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   ■ アスカマンFAQ よくある質問


1
生ゴミは腐ると大変な異臭を放ちますが、アスカマンはどうなのでしょうか?

アスカマンは異臭が出ません。嫌気性菌ですが悪いガス・成分を出しません。水素と二酸化炭素に完全分解します。自然のリサイクルです。

2
地温が10〜15度Cになるのは、関東では何月くらいでしょうか。
また土作りに具体的にかかる時間はどれくらいでしょうか。

桜の咲く頃が地温15度Cです

土作りの期間は有機物(繊維質)の種類により異なります。生ごみや緑肥は早く、春から秋の間なら1〜2ヶ月です。落ち葉などは半年ぐらいから。生ごみなどと一緒だと早いです。

3
アスカマンを土にふりかけるは畑だと1平方メートルあたり何キロくらい必要でしょうか?普通のプランター1個あたりだとどれくらい必要でしょうか?

アスカマン1袋(800g)で約50ヘーベ(15坪)の家庭菜園ができます。プランター1つで50gぐらいですから、15個出来ます。

4

 

 

普通生ゴミ処理機では生ゴミを乾燥させて水分を取らなくてはなりませんが、アスカマンは乾燥していない生ゴミでも大丈夫なのでしょうか。

この菌は水分65%ぐらいが好きです。土を握ってじわーと水が出るくらい。
この菌の発芽(胞子から)する条件は4つです。餌(繊維質)、嫌気的状態(土をかぶせる)、水分65%前後、温度10〜15度Cから。土には好気性の土着菌がいるのでわりと低温でも立ち上がり、その後アスカ菌が立ち上がります。

5
「嫌気性菌」って何でしょうか。

読んで字の如し、まさに空気を嫌う菌のことです。地球は45億年前にでき、微生物は25億年前に発生したと言われています。われわれ人間の大先輩ですね。酸素が出来てから好気性菌が海から上がってきました。
嫌気性菌には悪玉と善玉があります。悪玉の代表は腐敗菌です。
善玉には腸内(酸素がない)にいるビフィーズ菌や乳酸菌(ヨーグルト)があります。微生物の世界は暗黒大陸でまだ5%も分かっていないようです。
21世紀はまさに微生物の時代です。皆んなで一緒に勉強しましょう。

6
アスカマンはバクテリアの一種でしょうか?

アスカマンは枯草菌の一種でバクテリアです。
嫌気性菌の系統ですですから、空気がなくても餌(繊維質)があれば増殖します。10種類ほどの菌が組み合わせてあり、土の中でNO3のOを一つとるとかいう芸当ができる通性嫌気性菌もおります。

7
今の時期(2月中旬)生ゴミはどれくらいで処理できるのでしょうか?土いじりの経験は皆無なのですが他の方が書かれていたように、一緒に種をまくべきだったかなと思っています。

アスカマンは桜の花の咲くころ(地温15度C)からがよく発酵します。
但し、今の時期でも生ごみにふりかけて土を被せておけば菌が少しづつ準備を始めて、春先に一気に発酵します。いまからまめに準備しておいて種はもう少し暖かくなってからがよいでしょう。春から初秋にかけては一緒に種を蒔いたり、苗を植えるとよいでしょう。

8
コンポストにはミカンの皮は良くないとTVでやってたのですが本当ですか?
コーヒーかすもいまいちといっていましたが・・・


アスカマンを使うとミカン、ネーブル、グレープフルーツの皮などなんでもOKのようです。途中に掘り起こしてみると、カビが周りについたりしていますが少し時間がたてば土になっています。TVでいうのはたぶんミカンの表皮に農薬や磨く薬品が残っているため堆肥になりにくいという意味だと思います。
 

 

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